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ATTENTION

天然素材の革について

当店では様々な状態の物を取り扱いしております。

個体がもともと持つ、汚れ・シミ・シワ・傷などは「天然素材の特徴」とし、

生産工程上の避けられない汚れ・シミ・シワ・傷などを「製作上の事由」としております。

人工素材のように、完璧な素材をご希望のお客様は、当方ではご希望にお答えすることができません。

 

下記に記載した特徴を含んだ商品を販売しておりますが、返品・交換の対象になりません。

また、取り寄せ対応した商品は必ず購入していただきます。

お客様が望まれる状態・品質でなかったとしても、弊店では一切保証できません。

いかなる理由でもキャンセルできませんのであらかじめご了承くださいませ。

 

【傷】バッグなど大きな物を製作する場合、傷がない部分を使用する事が難しくなります。

1Mあたりの傷

 

【傷】

バラ傷

 

【傷】

めくれ傷

 

【トラ】 首の周りや背中など骨格上、頻繁に曲げ伸ばしされる部位に見られる大きな筋。
トラの量や深さはかなりの個体差があります。(深い物は銀面が割れている物もあります) とら傷

 

【毛穴の跡・シミ・色むら】夏毛・冬毛など季節により毛を除去しきれず、短い毛が残っている物や、毛穴が残っている物があります。

また、繊維の状態により斑点が発生する場合が有ります。まだら
【血筋・穴】皮革の銀面やトコ面に細かく枝分かれした筋模様で、皮膚下の血管の痕。血筋トコ面

 

【黒ジミ】 タンローなどによく見られる黒いシミ。

製造工程で使用する水や薬品の化学変化が原因です。 黒シミ

 

【焼印】 刻印の有無を指定する事はできません。焼印

 

【銀面の割れ】 繊維の割れ繊維の傷

 

【組織の変質】 大きな傷が治癒した跡は組織が変質しています。大きな傷の治癒跡

 

【組織の変質】

皮膚の変質トコ面

 

【日焼け】 タンニンなめし革は空気で酸化して濃色化してしまいます。

また、紫外線や蛍光灯の光などでも日焼けするので、管理が難しいです。日焼け

 

漉き加工について

革の厚みを調節する漉き加工ですが、機械の性能上どうしても傷や汚れ、厚みのばらつきが発生することがございます。

漉き加工によるトラブル発生した場合、いかなる場合でも弊店として保証はできませんので、加工を希望される場合は、必ず下記の事例をご確認頂き、ご理解の上ご依頼ください。

例)

  • 希望の厚みと違う(厚みにもよりますが、革の状態や種類によりコンマ数ミリから1mm程差が出る場合がございます)
  • 銀面に機械オイルがついた
  • 機械による擦り傷がついた
  • 床面にスキムラができた
  • 革に穴が空いた
  • 革に残留していた、有刺鉄線の破片など異物が刃を損傷させ、革全面に傷をつけてしまう(参考サイト 株式会社ナガブチ様 から引用)

 

【スキキズ】機械の刃の跡が残り、大きな段差ができています。

発生頻度は比較的高めです。

 

【スキムラ】革の部位により厚みが違い、床面の毛羽立ちも全然違います。

どんなに薄くすいたとしても、部位による床面の質感の違いは発生します。

 

【部位による厚みの違い】天然素材である革は人間と同じように、部位によって繊維の密度や柔らかさ硬さ、伸びやすさ、血管の跡、繊維の方向などかなりの違いがございます。

下記画像は元厚2.3mm程を1.6mmで指定して漉き加工をしたものです。

腹側 約1.5mm厚

背中側 約1.7mm厚

首側 約1.6mm厚

全体で0.2mmの差がありますが、元厚が厚くなるほど分厚いところと薄いところの差が激しくなります。

 

製品の品質について

自社規定での品質管理を行っておりますが、下記の状態につきましては、当店が使用する機械の性能上の避けられない事由です。

不良品に該当しませんのであらかじめご了承ください。

 

【ステッチの精度】ステッチの多少の揺れ、縫い目のピッチ、糸のテンションのばらつきなど

ステッチ揺れ

 

【縫い直し】途中で糸が切れた場合などは数目戻って縫い直しを行います。

縫い直し

 

【ミシン縫いの特徴】ミシンの送り刃や押さえの跡

ミシン跡