先週末は妻の実家がある福岡県みやま市にて地元の祇園祭が開催されました。
以前から参加してみたかったのですが、ずっとタイミングが合わず見ることができませんでしたが、今年はやっと見ることができました。
実家の前の道を太鼓や鐘をならしながら各地域の子供達と青年団の人たちがねり歩き、「カンカン ドンドン カン ドンドン」と心地いい響きが続きます。
このお花の下をぐるっと一周すると無病息災を祈願出来るという独特な習慣があり、僕も早速息子をだいてぐるっと回りました。
そして、締めの太鼓を義弟が伝統的なたたき方で演じ
心配されていた雨も持ちこたえ無事終えることができました。
数百年と続く祭りらしく、規模は大きくないですがとても良いお祭りでした。
しかし、年々子供達が減って行き参加する人数も減少しているらしく、祭りの出店の数も激減してしまったそうです。
寂しいですね。
僕の地元の兵庫県もゆかた祭りと言う大きな祭りがありますが、もう十年近く行ってないですね〜。
来年あたりは行けるかなぁ〜。