エルメスの手しごとin博多

博多駅ビルAMUプラザJQホール9Fで10月14から19日まで開催されている、エルメスの手しごとを見に行ってきました!

 

仕事の昼休みにちょこっとだけ見に行きましたが、思ってたよりすいてました。

馬具制作の実演や展示

中に入れてる素材なんやろ?

クッション部分はカーフで

金具と当たる部分は成牛だそう。

バッグ制作の実演も

やっぱりここが一番人気ですね。

この焼きごてセットが欲しいなぁ。

スロバキア製の797ドルのやつと先端工具は構造が一緒みたいやけど、本体部分は微妙に違うなぁ。

ディスプレイも洒落とります。

フランスの方は所作が美しいですね。

なんか、慣れてるというか、僕はこうゆう実演の時って緊張してガチャガチャしてしまうんですが、こちらの女性はゴムのりの糸が引いてもおしゃれに巻き取ると言うか、なんか絵になるんですよね。

ここはなんで焼きごて当てたんかわからんす。

シノアと何の糸やろ?

AU CHINOIS(オ シノワ)

フランス製のリネン糸ですが、日本だと一巻きで5,500程しますね。。。

ここで買えますよ。

countless river様

手袋の実演もありました。

凄い繊細なデザイン。

抜き型も古い物をメンテナンスしながら使ってるそう。

次の日も行ってきました。

この時はサドルステッチの実演

みんなに見えるように丁寧に一つづつの工程を説明されてました。

日本の菱目打ちとは違い、穴は軽く目印程度に叩くだけ。

一度だけトンと叩くだけ。

このエプロンもシンプルで良かったなぁ。

 

思っていたよりもマダムが多く、食い入るように長時間見られていました。

みなさん作られる工程に興味があるんですね。

 

うちのお店にもたくさんのお客様がいらして下さいました。

 

過去のイベントを動画で見たことがある方は、思っていた通りだったという方や、とても勉強になったという方、中には11時から19時まで見ていたと言う凄い方まで。

サドルステッチの練習にとひしきりを購入される方が多かったです。

 

同業者の方ともお話しをしたのですが、バッグ制作に関しては、かなりアナログというか、金具の位置とかも定規で測ってつけたり、コバの処理も職人によって絵具の塗る回数は違うとか言っていたし、職人の技術でクオリティは結構変わるのかな。

 

徹底したマニュアルを作って、誰が作っても一定のクオリティーになる大量生産される製品と比べると、かなりの個体差が出そうな制作手順のように感じました。

それが品質を追求するエルメスの理念なのかもですね。

 

職人のみなさんもとてもプライドを持って作られている印象でした。

 

刃物でもメーカーよりも職人を指名して買った方が良いと教えてもらった事があります。

職人を指定して購入できるんかな?

 

馬具に関しては百年以上前のオーダーシートなども保管されているそうで、修理の際は出来るだけ作ったのと同じ職人の手によって修理するようにしているそう。

すごい品質管理ですね。

 

とても勉強になったし、刺激も受けました。

まだ行かれてない方は是非!

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