上下送りミシンの抑えを加工

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タンニンなめし革をミシン縫いする時どうしても抑えの跡が付いてしまうので、今までも色々といじって来ましたが、やはり気になるのでまたいじってました。

 

色々と触っている内に下送りの幅と外抑えの幅が違う事に気づきとりあえず外抑の幅を修正。

   
それでもまだ下送り側に傷が入るので、下側のカバーの角もとことん丸く削ってみましたが、それでも改善されず…

 

検証してみた結果、このプレートの外側が送る時に擦れて傷が入ってたみたいです。

 
画像の右側す。

 

こいつを削って革に干渉しない様にしたら、かなり軽減されました!

 

よく見たらまだ残ってますが、以前よりはかなり綺麗に縫えるようになったはず。

  

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